※保険外診療です
当院で歯並びの矯正を担当するのは、矯正治療に関する歯学博士の学位を取得している歯科医師です。日本矯正歯科学会認定医および指導医の資格を持ち、大学病院の矯正科にて教鞭も執っております。
矯正治療の経験年数は20年(※)。そのキャリアの中で数多くの矯正治療を手がけていますので、より専門的な知識が必要とされる歯並びの矯正でも、これまでに培った経験や知識・技術を駆使して対応することが可能です。どうぞ安心しておまかせください。
(※2024年現在)
歯並びを正しくしたいと思っていても、矯正治療につきものの装置が目立つことを気にされている方もいらっしゃることでしょう。当院では目立ちにくい矯正装置を使った治療ができますので、そのようなお悩みをお持ちの方にも喜んでいただけます。
例えば矯正装置は、歯の色に近く目立たない「セラミックブラケット」を使用。矯正装置に使用するワイヤーは「ホワイトワイヤー」という、白く目立ちにくいものを採用しています。また、歯の裏側に矯正装置をつける「裏側の矯正(舌側矯正)」も実施することが可能です。
大事なお仕事や会食、スポーツなどの時には矯正装置を外したい、という方には「マウスピース矯正」がおすすめです。透明なマウスピースですので日常生活で目立ちにくいことに加え、取り外しが患者さんご自身で簡単にできるため、歯みがきがしやすくむし歯になりにくいというメリットもあります。
患者さんのご希望や生活スタイルに合わせて最適なご提案ができるよう、当院では豊富な矯正歯科のメニューを取り揃えております。どうぞお気軽にご相談ください。
歯並びの矯正が特に有効なのは、年齢が幼いお子さまです。永久歯が生え揃う前の時期から矯正治療を開始すると、骨格から歯並びを改善することができるからです。すると、将来的に歯を抜くような大掛かりな矯正治療を行う可能性を少なくすることができます。
さらに治療後に起きる可能性がある「歯並びの後戻り」の可能性を少なくできますので、結果的に顔つきのバランスまでをも整えることにつながります。
当院では、固定式の矯正装置で上あごの骨を広げ骨格から歯並びを整える「拡大装置」を使用して、お子さまの矯正治療を行っております。お子さまの歯並びが気になっている方は、お早めに当院へお声がけください。
初診相談 | ¥2,000(税別) |
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検査・診断料 | ¥20,000(税別) |
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処置料 | ¥5,000/回(税別) |
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こどもの矯正(予防矯正) | ¥300,000~(税別) |
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大人の矯正(本格矯正) | ¥650,000~(税別) |
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歯科矯正用アンカースクリュー | +¥13,000/本(税別) |
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舌側矯正 | ¥1,000,000(税別) |
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マウスピース矯正(インビザライン) | ¥700,000~(税別) |
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治療名:矯正治療
治療の説明:歯並びと咬み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療のリスクや副作用:歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:舌側矯正治療(裏側矯正)
治療の説明:矯正装置を歯の裏側に装着して、歯を動かす矯正治療。「装置が見えない」というメリットがあります。
治療のリスクや副作用:装置に慣れるまでは話づらい可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:マウスピース矯正
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:小児矯正(拡大装置)
治療の説明:装置をお口の中にはめて、少しずつ歯列の幅を広げることで自然な歯並びへと誘導する矯正方法です。
治療のリスクや副作用:装置に慣れるまでに1週間ほどかかる可能性があります。歯列を広げる過程で少し痛みを感じる可能性があります。装着時に多少しゃべりづらくなる可能性があります(2,3週間ほどで慣れます)。
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